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開き干し一筋30年の職人技と、清潔で効率化された製造工程

1.原料を解凍する。

 国内産や外国産の原料は、脂ののった旬の物を使用します。身の締まった状態を保つため、2~3%の塩水で解凍します。



2.身を開く

身を開く 鯵のひらきは、伝統的な腹開きで、内臓や鰓もきれいに除去します。


3.コンプレッサーで洗浄する

コンプレッサーで洗浄するシャワーで自動洗浄した後、再度、手作業によって洗浄し、血や汚れをきれいに除き、きれいな魚の開きを作ります。


4.塩水に漬ける

塩水に漬ける これは味付け作業でもあり、最も神経を使う作業です。塩水の濃度は18度です。漬け時間は、魚の大きさによっても異なりますが、20~30分間位が平均です。この時にアミノ酸等も増え、旨味が増していきます。



5.水洗いをする

水洗いをする ここで表面の塩分が落とされます。魚は終始、小型のコンテナに入れ、ローラーに乗せて、次の工程である干場に移動します。



6.セイロの上に魚を並べる。

セイロの上に魚を並べる 昔ながらの木枠のものではなく、金属製のセイロは耐久性と衛生面に優れています。金属製のセイロの上に、一枚一枚並べていきます。すべて手作業で行われ、丁寧に干していきます。



7.温風除湿乾燥する。

冷風乾燥する 温度20度位の乾燥室で、1時間位で出来上がります。かつての温風乾燥機よりも、魚肉中に含まれるジューシーな部分を失わずに旨味をしっかり残します。



8.選別機で大きさを分ける。

選別機で大きさを分ける 各スーパーからの注文が何10種類にもなるため、選別機を使用します。以前はベテランの者がこの作業に当たっておりましたが、今では機械化され、正確に分けることが可能になりました



9.トレイに詰める

トレイに詰める スーパー等に出荷される干物は、そのまま店頭に並べられます。各市場、各スーパーの発送は、さらに発泡スチロールの箱に詰めます。遠距離でも断熱効果あり、品質を保持するのに効果的です。



10.急速凍結する。

急速凍結する マイナス35℃~45℃の凍結庫で約1時間ほどで凍結します。最後に梱包してから出荷します。1日に2万枚以上を生産し、受注生産に対応しています。



11.全国へ出荷!!

出荷トラック積み。


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